奇跡の『ブザービーター』-笠間淳 vol.1

 In sekakimi

【講演者②】vol.1
笠間淳 『NPO法人若者自立支援塾ONESTEP』理事長

 

〜この世界は『可能性』であふれている〜

 

「ニートや引きこもりの方が、俺より才能あるんじゃね?」

そう信じてやまない男、笠間淳。
2015年に「ONESTEP」という団体を立ち上げ、ニートやひきこもり、不登校の人たちの社会復帰・自立支援活動をしている。

そこだけを切り取ると、なんとなく「良い人」と感じる。ぜひ知ってほしい。この男がただの「良い人」ではないということを。

 

バスケット少年だった笠間は、スラムダンクを人生のバイブルとし、「山王を倒す!」ことを目標に日々練習に励んでいた。小学4年生からバスケットのクラブに入り、バスケ漬けの生活を送る。

中学時代の活躍が評価され、高校進学の際に私立高校からスカウトされるも、笠間はそれを断る。チームの仲間が強豪校への進学を決めていく中、笠間が進んだのは普通の公立高校だった。

「俺は山王を倒す!」

湘北高校が山王工業を倒したように、何の変哲も無い公立高校が強豪高校を倒す、ということをやってみたい。その思いは、人生のバイブルに出会った少年期から変わっていなかった。高校ではシューターに転向。死に物狂いの練習を重ねた。すべては思いの実現のために。

そして、高2の夏の地区予選。相手は当時県の4強の一角である私立大谷高校。かつてのチームメイトが立ちはだかった。
「試合の結果はやる前から決まっている」そんな雰囲気に包まれた会場で、運命の試合は始まった。

多くのギャラリーの予想とは裏腹に、終盤まで試合は均衡する。

「78対78」

残り30秒という場面から、相手が1ゴール決める。

「78対80」残り4秒。

誰もが大谷高校の勝利を確信したその直後だった。

ハーフラインから無心でボールを放つ。指からボールが離れ、試合終了のブザーが鳴り響いた。
勝者に向けられる歓声の中、唯一まだ試合の中にあるボールの行方を、”敗者のシューター”は信じていた。

『最後まで諦めない』

ありふれたその言葉の本当の力を、”奇跡のシューター”は知っている。

 

諦めないことが大切なことは誰もが知っている。でも、諦めないことを信じ続けたり応援し続けることをどれだけの大人が実行できているのだろうか。逆に、「お前のためだ」という大義を振りかざしては、諦め方ばかりを教えていないだろうか。

ニート、引きこもり、不登校…どんな人にも可能性は宿っている。そのひとつ一つが、無限の力を秘めている。その可能性を、笠間は誰よりも信じ、引き出し続けてきた。

自分の可能性にまだ気づいていない人も、自信を失ってしまった人も、
一緒に信じてみよう。まだ試合は終わっちゃいない。

世界を変えるシュートを放つのは、キミかもしれないから。

 

『世界を変える日本人はキミかも知れない【特別講演】』

スピーカー
◇中込孝規 1988年生まれ
(世界とつながるダンス教室 代表)

◇笠間淳 1989年生まれ
(NPO法人若者自立支援塾ONESTEP 理事長)

◇伊藤圭志 1980年生まれ
(一般社団法人世界を変える日本人はキミかも知れない 理事)

 

日時:4月30日(祝・月)
場所:千種文化小劇場
参加費:学生無料、社会人3000円

 

〜わたしたちは、若者の可能性を信じます〜

 

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